DMM×DAZNホーダイに登録したいけれど登録や連携方法が分からない。
DAZN会員の方はDMM×DAZNホーダイへの変更方法が分からなかったりしていませんか?
このページはそんな悩みに答える記事になっています。
2023年3月にスタートしたDMM×DAZNホーダイはスポーツ動画が楽しめるDAZN スタンダードとアニメやエンタメが楽しめるDMM TVなどのサービスが楽しめるDMMプレミアムのセットプランです。
2023年3月にスタートしたDMM×DAZNホーダイはスポーツ動画が楽しめるDAZN スタンダードとアニメやエンタメが楽しめるDMM TVなどのDMMプレミアムの各種サービスとのセットプランです。
DAZN スタンダードの月額料金が4,200円なのですがDMM×DAZNホーダイですと3,480円で利用できるんですね。
本家DAZNより安く、その上DMMプレミアムも利用できるお得なプランなのです。
ところが本家DAZN スタンダードの年間プラン(一括払い)なら月額2,667円(年間32,000円)とDMM×DAZNホーダイより安いんですね。
しかし年間プランは途中解約ができなかったり退会しても月割りの返金が無かったりと縛りが多いのです。
利用者にとって賢い選択はどちらなのでしょうか?
この記事ではDMM×DAZNホーダイのメリットだけでなくデメリットや登録・解約方法まで解説していますのでアナタに合ったプランがきっと見つかるでしょう。
是非最後まで読み進めてください。
本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
DMM×DAZNホーダイとは
この章ではDMM×DAZNホーダイの料金や入会特典、DMM TVとDAZNの概要を解説しています。
DMM×DAZNホーダイの料金は?
「DMM × DAZNホーダイ」は、DMMプレミアムとDAZN スタンダードとのセットプランです。
月額料金が本来ならDMMプレミアム550円+DAZN スタンダード4,200円=4,750円が3,480で利用できるお得なプランになっています。
3,480/月でDMMプレミアムとDAZN スタンダードを利用でき別々に加入するより1,270円/月安く設定されています。
またDMMプレミアムを利用せずDAZN スタンダード単体と比較しても720円安くなっています。
以下のような人向けのサービスと言えるでしょう。
- DAZNを安く利用したい人
- 1年間通して利用しない人
- 初めてDAZNを利用する人
- アニメや映画も見たい人
>> 解約も簡単 <<
最大1,650円分のポイントが貰える
初めてDMM × DAZNホーダイに登録する方限定でDMMポイントがもらえます。
支払方法 | 新規登録時 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 |
---|---|---|---|
クレジットカード | 550pt | 550pt | 550pt |
キャリア決済 | 550pt | 550pt | 550pt |
DMMポイント | 550pt | 550pt | - |
DMM × DAZNホーダイの新規登録時に550pt、継続利用すると毎月の月額料金の決済時に550ptが付与されます。
つまり3ヶ月間の月額料金が実質2,930円になるんですね。
ただし支払い方法がDMMポイントの方は最大1,100ポイントの付与となります。
付与されるポイントの有効期限は90日ですがDMM×DAZNホーダイの月額料金には利用できません。
この付与ポイントはDMMの各種サービスやFANZAの動画購入にも利用できます。
付与ポイントの使い道は以下の記事で解説していますので参考にして下さい。
DMMプレミアムとは
人気の動画配信サービスのDMMTV=DMMプレミアムではありません。
DMM TVはDMMプレミアムのサービスの一つです。
動画配信以外にも様々なサービスが用意されていますのでAmazon プライムのサービスと似ていますね。
DMMプレミアムの特典例
- DMM TVが見放題
- DMMブックスの対象マンガが無料漫画が読める
- 映画チケットをDMMポイントでお得に引換えできる
- DMMプレミアム会員だけが使えるクーポンがもらえる
月額550円でアニメや映画、ドラマなど約19万本を配信し定額制動画サービス「FANZA TV」(別サ-ビス)でも対象作品が見放題となります。
3人のプロフィールを追加すれば家族4人で同時視聴できるので一人当たりの月額料金が実質138円。
コスパ最強の動画配信サービスと言えるでしょう。
DAZN スタンダードとは
DAZN スタンダードはサッカー、野球、F1、テニス、格闘技などのスポーツコンテンツを配信するストリーミングサービスです。
視聴コンテンツ | |
サッカー | "J1~J3、ACL カラバオ杯 ラ・リーガ1部・2部 セリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパ リーグ・アン、トロフェ・デ・シャンピオン ベルギーリーグ、ポルトガルリーグ1部・2部" |
野球 | プロ野球(広島を除く11球団) |
F1 | F1、F2、F3(2023~2025年末まで配信) ポルシェスーパーカップ |
その他 | バスケットボールW杯 ボクシング、総合格闘技 女子テニス(WTA) 日本女子プロゴルフ(JLPGA) ツアー PGA選手権、U.S.OPEN(男女) |
料金 | 月間プラン 月額4,200円 年間プラン(月々払い) 月額3,200円 年間プラン(一括払い) 32,000円 (実質月額2,667円) |
無料期間 | なし |
同時視聴 | 2台 |
ダウンロード再生 | ✖ |
倍速再生 | ✖ |
支払方法 | クレジットカード DMMポイント キャリア決済 |
見逃し配信で過去の試合も視聴できますのでダウンロード機能はありません。
圧倒的なスポーツコンテンツはDAZNスタンダード番組表 から確認して下さい。
ここまでDMM×DAZNホーダイのメリットを紹介しましたので次の章でデメリットも解説しましょう。
>> 解約も簡単 <<
DMM×DAZNホーダイの5つのデメリット
数々のメリットあるDMM×DAZNホーダイですがデメリットもあります。
1年間使うならDAZN年間プランがお得
DAZNを最も安く利用するなら「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)年間32,000円 (月額2,667円)に決まりです。
- 「DAZN Standard」月間プラン 月額4,200円
- 「DAZN Standard」年間プラン(月々払い) 月額3,200円/年間総額38,400円
- 「DAZN Standard」年間プラン(一括払い) 年間32,000円 (実質月額2,667円)
年間プランは途中解約の返金無し。
「DMM×DAZNホーダイ」月額3,480円/年間総額41,760円
短期で利用するならDMM×DAZNホーダイをおすすめします。
1年間フルで利用するならDMM×DAZNホーダイより「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)が年額で9,760円、月額で813円お得に利用できるんです。
「DAZN Standard」年間プラン(一括払い)とDMMプレミアムを別々に契約してもDMM×DAZNホーダイより年額で3,160円安くなります。
もちろん支払い方法が財布にやさしい【「DAZN Standard」年間プラン(月々払い)】 月額3,200円/年間総額38,400円も選択肢に入れておきましょう。
ところが初めてDAZNを利用する方に年間プランは少しハードルが高いですよね......。
まずはDMM×DAZNホーダイでお試しをして続けたいと思われたら年間プランに変更するのがおすすめです。
面白くなければDMM×DAZNホーダイは月額プランなので気楽に解約できます。
野球だけ見るなら「DAZN Baseball」はお得?
野球だけ見るならDAZN BaseballがDMM×DAZNホーダイより年額で14,160円安く利用できます。
- DMM×DAZNホーダイ 年間41,760円 月額3,480円
- 「DAZN Baseball」 年間27.600円 月額2,300円
支払い方法は年間プラン(月々払い)のみ 月額での契約や途中解約はできません。
ところが2024年のプロ野球シーズンは3月から11月までの年間9ヶ月です。
- プロ野球日程 3月29日(金)公式戦スタート
- 3月30日(土)
- 3月31日(日)
- 11月2日(土)日本シリーズ [第6戦] セ・リーグ本拠地球場
- 11月3日(日)日本シリーズ [第7戦] セ・リーグ本拠地球場
3月の公式戦は3日のみ、11月は日本シリーズの2日間でシーズン終了。
4月から10月までの7か月だけ利用するならDMM×DAZNホーダイでは24,360円となり「DAZN Baseball」より3,240円お得になります。
その上DMMプレミアムを利用できるんですね。
もちろん春季キャンプやオープン戦、一部のチームのドキュメンタリー番組も見たければDAZN Baseballはおすすめです。
ところがが広島主催ゲームが見れないので広島ファンが見れるゲームが限られる事、Bクラスのチームは9月でシ-ズンが終了となり利用月は6ヶ月になってしまいます。
DMM×DAZNホーダイを6ヶ月だけ利用すると3.480円×6=20,880円となり6,720円も差額が発生します。
DAZN Baseballは月額プランは無く年間プラン(月々払い)のみで途中解約ができません。
年間日程と照らし合わせてプランを検討するのも大切ですね。
DAZN会員がDAZN for docomoで加入しているとプラン変更不可
DAZN会員がDAZN for docomoで加入しているとプラン変更はできません。
加入中・退会済みに関わらず「DMM × DAZNホーダイ」へのプラン変更は不可です。
プラン変更するには新たにDAZNアカウントを作成するか以前お持ちのDAZN for docomo以外のDAZNアカウントで申し込みましょう。
DAZNの年間プラン会員(月々払い)は契約終了日までプラン変更不可
DAZNの年間プラン会員(月々払い)は契約終了日までプラン変更できません。
例)8月1日~来年7月31日が契約期間ならプラン変更は来年8月1日以降になります。
DAZNの退会手続きをして.契約期間終了後に「DMM × DAZNホーダイ」へ申込みましょう。
契約期間中でも退会手続きはできますが実際の退会は契約期間満了後になります。
DAZN会員がプラン変更すると二重請求が発生する場合がある
支払方法が以下の場合は退会手続きは不要ですがDMM ×DAZNホーダイの登録が完了した時点で残っている視聴期間は無効となり無効分の返金はありません。
- クレジット/デビットカード
- PayPal
- 各種ギフトコード(年間視聴パス、DAZNプリペイドカード、DAZNチケット)
視聴期間終了後にプラン変更しましょう。
支払方法が以下の場合は事前に退会しないと二重請求が発生する可能性がありますので注意が必要です。
- Apple(iTunes経由)
- Amazon IAP(アプリ内課金)
- Google Play(アプリ内課金)
- ケーブル局経由の支払い
- KDDI、povo経由の支払い
- その他特別プランでの支払い
年間プラン会員(一括払い)に加入して1ヶ月後にDMM×DAZNホーダイに切り替えは可能ですが、残りの11ヶ月分の視聴期間は無駄になり2重課金となります。
年間プランには料金の月割や無効となった11ヶ月分の視聴期間分の返金が無いので注意が必要です。
契約期間中でも退会の手続きは可能ですが実際に退会となるのは、1年間の期間が終了した後となります。
DMM×DAZNホーダイに登録する方法
DMM×DAZNホーダイに登録する方法を解説します。
以下の方向けの登録方法になりますが基本的には同じです。
- DAZNを初めて登録する方
- DAZNアカウントをお持ちの方
- DMMプレミアムアカウントをお持ちの方
DMMプレミアム会員からプラン変更する方は次章で解説しています。
- DMM×DAZNホーダイの登録ページに入る
- 「今すぐお得に始める」を選択する
- 「DMMアカウントをお持ちの方」を選択する
(※DMMアカウントがない場合は新規作成) - DMMアカウントにログインする
- 決済方法を入力し「次へ」
- 入力内容を確認し「登録する」
- 「DAZN連携へ進む」を選択する
- 注意事項を確認し「DAZNアカウントの作成」を選択する
(※DAZNアカウントをお持ちの場合はログインする) - 必要情報を入力し「次へ」
- 内容を確認し「登録する」
>> 解約も簡単 <<
DMMプレミアムからプラン変更する方法
DMMプレミアム会員からプラン変更する方法は至って簡単です。
- DMM TVのWebサイトにログインする
- 右上のマイページ(人型マーク)を選択する
- 「利用状況の確認・プラン変更」を選択する
- 「DMM×DAZNホーダイ」にプラン変更する
- 「DMM×DAZNホーダイ」にチェックを入れ次へ
- 表示された内容を確認し「プランを変更する」
これで登録完了 - マイページからDAZNアカウントを新規作成し連携すれば完了です。
DMM×DAZNホーダイに登録した時点で即決済されますがDMMプレミアムの月額料金は日割り計算されます。
無料トライアル中の方は登録した時点で無料トライアルが終了します。
DMM×DAZNホーダイの解約方法は?
DMM×DAZNホーダイの解約はDMMプレミアムのマイページから簡単に解約できます。
- DMMプレミアムのマイページにログインする
- 「プランを解約する」
- 「解約手続きへ進む」を選択する
- アンケートに答え「アンケートを送信して次へ」
- 解約手続きを完了する
DMM×DAZNホーダイのよくある質問と回答
DMM×DAZNホーダイのよくある質問と回答です。
DAZNアカウントと連携できません
①DAZN for docomoで契約中である
DAZN for docomoで契約された方はDMM×DAZNホーダイに加入できません。
DAZNアカウントを新規作成してDMM×DAZNホーダイに加入しましょう。
②DAZNにログインしている
DAZNにログインしている事でトラブルになる場合があります。
DAZNをサインアウトしてから連携してみましょう。
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は?
DMM×DAZNホーダイの支払い方法は以下になります。
- クレジットカード
VISA / JCB / AMERICAN EXPRESS / DINER - DMMポイント
- キャリア決済
d払い、auかんたん決済、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
DMMポイント払いは、自身でチャージしたポイントのみ利用できます。
付与されたポイントで月額料金の支払いはできません。
DMMプレミアムからDMM×DAZNホーダイプランへ変更できません
下記の場合はプラン変更が行えません。
①DMMプレミアムを解約手続き中の場合 はプラン変更ができません。
マイページ で解約手続きをキャンセルしてからプラン変更しましょう。
②Amazon app内課金や販売代理店経由でDMMプレミアムに登録された場合
Amazonまたは販売代理店で解約してからDMM × DAZNホーダイへ登録しましょう。
DMMサイトでは解約できません。
DMM×DAZNホーダイに無料トライアルはありませんか?
DMM×DAZNホーダイに無料トライアルはありません。
無料体験が無い代わりとして初めての方限定で最大1,650ptの付与が追加されたのですね。
ところがDAZNでは2024年1月24日から、一部コンテンツを無料で視聴できる『DAZN Freemium』が始まりました。
名前とメールアドレスを登録すると無料コンテンツをいつでも視聴することができます。
DMM×DAZNホーダイに登録する前にお試しで利用してみるのもアリですね。
DMM×DAZNホーダイのまとめ
この記事でわかった事
- DMM×DAZNホーダイはDAZNスタンダード(月額プラン)よりお得に利用できる
- 最安値で利用できるのは【DAZN Standard」年間プラン(一括払い)】
- 「DAZN Baseball」はオフシーズンに見ないならDMM×DAZNホーダイを利用しよう
- DAZN会員がDAZN for docomoで加入しているとプラン変更が不可
- DAZNの年間プラン会員(月々払い)は契約終了日までプラン変更が不可
- DAZN会員がプラン変更すると二重請求が発生する場合がある
DMM×DAZNホーダイのメリット・デメリットも理解していただけましたか?
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DMM×DAZNホーダイなら試合が中止になった時はDMM TVで映画を見たりFANZA TVも利用できます。
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