" />

U-NEXT

NHKプラスを【完全無料】で見る方法とログイン・登録方法のまとめ

NHKプラスを【完全無料】で見る方法とログイン・登録方法のまとめ


NHKの番組を同時配信や見逃し配信で見れる【NHKプラス】は無料で見る事はできるのでしょうか?


この記事ではNHKプラスを【完全無料】で見る方法は勿論、登録方法や各端末でのログイン方法も画像付きで解説していますので是非、最後まで読み進めて下さい。


NHKプラスとは

NHKプラスではインターネットを通じてNHKの総合テレビとEテレの番組を、放送と同時に見れる「同時配信」、放送後1週間以内の番組を視聴できる「見逃し配信」の2つのサービスを提供しています。


ではNHKプラスは無料で利用できるのでしょうか?次の章で解説します。


NHKプラスは無料で見れる?

NHKプラスは無料で見れますが受信契約が必須となります。


NHKプラスの財源は受信料で賄っていますので受信契約のある方がNHKプラスを利用するのに追加料金は一切発生しません


インターネットを利用したサービスなのでネット環境と利用可能な端末さえあれば何時、何処でも無料で利用する事ができます。


NHKの受信契約については次章で解説しましょう。


NHKの受信料はいくら?

NHKの受信料には「衛星契約」と「地上契約」の2種類があります。

2ヶ月払額6ヶ月前払額12ヶ月前払額
衛星契約(地上+衛星)3,900円11,186円21,765円
地上契約(地上のみ)2,200円6,309円
12,276円

衛星契約とはNHKのBS放送を受信できる環境の方が対象になり、地上契約も含まれています。


衛星放送を視聴しなくてもBS放送を受信できる環境だけで衛星契約となるのが少し残念ですね。


地上放送のみ受信できる環境の方は地上契約となります。


12ヶ月間前払を選択すると2ヶ月払いより7%割引となり途中解約しても解約を受理した月以降の支払い分は返金されますので、おすすめの支払い方法です。


別居家族もNHKプラスを無料で見れる?

親元から離れて暮らしている学生の方で扶養されている場合などは受信料が全額免除となります。


受信料が全額免除になるためには以下の何れかに該当する事が条件です。

親元などから離れて暮らしており、以下のいずれかにあてはまる学生

  • 健康保険等の被扶養者である場合
  • 国民健康保険の修学特例対象の場合
  • 経済的理由の選考基準がある奨学金を受給している場合
  • 経済的理由の選考基準がある授業料免除制度の適用を受けている場合
  • 年間収入が130万円以下の場合
  • 国民年金保険料の学生納付特例対象の場合
  • 親元などが市町村民税(特別区民税含む)非課税の場合
  • 親元などが公的扶助受給世帯の場合

    ※奨学金受給、授業料免除、年間収入が130万円以下、国民年金保険料の学生納付特例の対象の学生には、親元など生計をともにする方がいない学生を含む

    引用:NHK

学生以外の方でも受信料が全額免除になる場合もありますので「受信料免除の対象となる方について」で確認して下さい。


受信料が全額免除の方も無料でNHKプラスを利用する事ができます。

受信料の免除のお手続きをいただいている方もIDを取得することができます。
(学生を対象とする受信料免除のお手続き※をいただいた方も同様に取得することができます。)

引用:NHKプラスヘルプセンター


NHKプラスで見れる番組とは

NHKプラスでは、総合テレビとEテレの番組を「同時配信」または放送後1週間以内に「見逃し配信」で視聴する事ができます。


基本的にNHKプラスでは衛星放送は見れませんが「BSおすすめ配信」として一部の番組が配信されることがあります。


つまり、お試し配信ですね。受信契約の有無やID登録に関わらず、誰でも視聴できますが配信本数は僅かです。


NHKプラスの同時配信とは

常時同時配信とは、総合テレビとEテレで放送中の番組をインターネットで同時に配信されるものでスマホやPC、テレビでも視聴できます。


放送から60秒程度、遅れて配信されます。


総合テレビは24時間、Eテレは深夜の放送休止時間を除いて1日19時間程度、提供しています。


常時同時配信の対象番組は、その番組の放送が終わるまでの間、番組の冒頭や途中から再生できる「追いかけ再生」が利用できます。


これは便利ですよ。


NHKプラスの見逃し配信とは?

見逃し番組配信とは常時同時配信した番組を放送終了後7日間、いつでも見れるサービスです。


地方向け番組は放送の終了後、14日間以内まで視聴可能!(午後6時台のニュース番組は7日間)。


NHKプラスは同時視聴できる?

NHKプラスは1つのIDで5画面まで同時視聴できます。


1つの放送受信契約に対し、登録できるIDは1つとなっています。

  

NHKプラスの登録方法を画像付きで解説

NHKプラスのWebサイトに移動し登録を始めましょう。


step
1
画面上部の「はじめての方はこちら」を選択する

NHKプラスのWebサイト


step
2
「今すぐはじめる」を選択する

「今すぐはじめる」を選択する


step
3
メールアドレスを入力し「同意して確認に進む」


step
4
メールアドレスを確認し「送信する」


step
5
届いたメール内のURLをクリックする


step
6
IDとパスワードを入力し「本登録へ」


すべての手順を完了して利用する時は「本登録」を、後から受信契約情報を入力する場合は「仮登録」を選択します。

※仮登録の利用期間は1か月です。継続して利用するには、受信契約情報の入力(本登録)まで行ってください。


step
7
住所や氏名など個人情報を入力し「利用申し込みをする」


手続き完了後はIDとパスワードでログインするだけです。


NHKプラスの仮登録とは?

登録時に受信契約者情報を入力しなくても【仮登録】でNHKプラスを利用する事もできます。


仮登録だけで受信契約が無くてもNHKプラスを利用する事ができますが期限は1ヶ月間で期限が過ぎるとアカウントは削除になります。


仮登録のままだと一部の番組で見逃し配信の冒頭1分間しか視聴できません。


また放送同時配信は利用できますが再生中に受信契約情報の入力を求めるメッセージが表示されます。

メッセージが表示される


ここまでNHKプラスの登録方法について解説しました。次章では各端末ごとにログイン方法について解説します。


NHKプラスのログイン方法

NHKプラスへのログイン方法を端末ごとに解説しましょう。


Webサイトからログインする方法

スマホのWebサイトからログインする方法を解説しましょう。


step
1
任意の番組を選択する

番組を選択する


step
2
ログインをタップする

ログインをタップする


step
3
IDとパスワードを入力し「ログイン」する

IDとパスワードを入力しログインする


以上でログイン完了です。


アプリからログインする方法

スマホのアプリからログインする方法です。


step
1
設定を選択し「ログイン」をタップする

設定を選択し「ログイン」」する


step
2
IDとパスワードを入力し「ログイン」する

IDとパスワードを入力しログインする


以上でログイン完了です。


TVでログインする方法

TVでログインする方法を解説しましょう。

ログインしていない状態ではメニュー欄に「ログイン」が表示されます。

スマホで二次元コードを読み取るか、二次元コード横のURLに移動し連携コードをスマホまたはPCで開いたサイトで入力すればログイン完了です。

アプリまたはWebサイトからログイン済みの時は「ログイン」ボタンは表示されず、即視聴できます。


NHKプラスを見れる端末を知りたい

NHKプラスを利用できる端末は以下が有効となっています。

  • パソコン: Windows、Macintosh
  • スマートフォン/タブレット: Android (8.0以上)、iOS (12.0以上)
  • テレビ: Android TV (OS9・10/Fire OS 6・7) 搭載テレビ
  • Fire TV Stick、Chromecast with Google TVなどの外付けデバイス


NHKプラスのアプリとは

NHKプラスではスマホやTVで利用するためのアプリが揃っています。


以下のリンクからダウンロードしてください。


NHKプラスの動画はダウンロードできる?

NHKプラスの配信番組は著作権保護の為、ダウンロードする事はできません。


NHKプラス ヘルプセンター


NHKプラスとNHKオンデマンドの違い

NHKの見逃し配信を視聴する方法に「NHKオンデマンド」があります。


NHKプラスとは何が違うのでしょうか?


次章で解説しましょう。


NHKオンデマンドとは

NHKオンデマンドとはNHKが過去に放送した番組を有料でネット配信しているサービスです


地上波と衛星波で放送した番組の中から当日または翌日から配信されています。


すべての番組が配信されていませんが毎月500本、大河ドラマや「新日本風土記」、「世界ふれあい街歩き」など17,000以上の番組が場所や時間を選ばず視聴する事ができます。


NHKオンデマンドには配信中の作品を見放題で視聴できる「まるごと見放題パック」(月額990円)がありますが、番組ごとに単品購入する事もできます。


単品購入ですと1話が110円(朝の連ドラなど)から220円(世界ふれあい街歩き など)ですから「世界ふれあい街歩き」を5話見るならNHKまるごと見放題パックを購入した方がグンとお得です


「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違いを表にまとめたので確認しましょう。


NHKプラスNHKオンデマンド
料金無料990円/月額(まるごと見放題パック)
110円~220円(単品購入)
番組地上波(総合+Eテレ)地上波+衛星放送
コンテンツ見逃し配信+同時配信過去番組の配信
視聴期間放送後1週間無期限
受信契約必須不要
同時視聴5台1台


NHKオンデマンドはU-NEXTがおすすめ

NHKオンデマンド利用する方法には本家NHK以外にU-NEXTから登録する方法もあります。


U-NEXTは見放題作品数No.1の国内最大手の動画配信サービスで見放題動画30万本、レンタル動画4万本を配信しています。


月額料金2,189円と少し割高ですが初回登録のユーザーに限り31日間の無料トライアルがあります。


見放題作品なら無料期間中に何本見ても完全無料! その上、有料作品の購入に利用できる600円分のポイントもらえるのです。


NHKオンデマンドの月額料金は「本家NHK」も「U-NEXT」も同じ月額990円なのですがU-NEXTのキャンペーンページから申込むとU-NEXTとNHKオンデマンドが1ヶ月間無料で利用できるのです。


本家NHKでは無料体験はありません。


NHKオンデマンドを1ヶ月間無料で利用できるのはU-NEXTだけなのです


NHKオンデマンドをU-NEXTから登録する方法は以下の記事で詳細に解説していますので参考にして下さい。



>>キャンペーンページはこちらです<<

U-NEXTとNHKオンデマンドの
無料トライアルに登録する



-U-NEXT